フォークリフトの構造規格の施行について

フォークリフトの構造規格の施行について

労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)の制定に伴い、フォークリフト構造規格(昭和47年労働省告示第89号)が新たに制定された。
これらの告示は、昭和47年10月1日から適用されることとなった。

 

この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づいているものです。
社団法人『日本産業車両協会(JIVA)』および一般財団法人『日本規格協会(JSA)』から、工業標準原案を元に日本工業規格を制定すべきとの申し出があり、日本工業標準調査会の審議により、厚生労働大臣及び経済産業大臣が制定した日本工業規格です。
(JIS D 6011:1999は廃止となり、その一部を制定した規格に置き換えられた)

 

学科教習『法令について』
フォークリフトに関する法令に、『労働安全衛生法』があります。
職場での、労働者の安全と健康を確保することを目的とし、さらに快適な職場環境を形成することを促すものです。
フォークリフトの運転技能講習の学科試験でも法令の設問はあります。
ここに、フォークリフトの構造規格を一部抜粋して掲載します。

 

・フォークリフト構造規格 第6条
フォークリフトは、警報装置を備えていなければいけない。

 

・フォークリフト構造規格 第12条
フォークリフトは、運転者から見える位置に、製造者名・製造年月日または製造番号・最大荷重・許容荷重が表示されていなければいけない。

 

この内容は、一字一句間違いなく覚える必要はなく、内容を把握できていれば良しとしています。
安全な操作・作業のための規格なので、必ず目を通して内容を覚えるようにしましょう。