フォークリフトで一般道を走るには

フォークリフトで一般道を走るには

フォークリフトで一般道を走行する際は、荷物を積載していない状態でなければいけません。
また、運転者は、それぞれに必要な免許や資格を持ち、要件を満たしている必要があります。
ただし、大型特殊サイズを超える大きさのフォークリフトは、一般道の走行はしてはいけません。

 

一般道では荷役作業(荷物を積載)での走行はできません。
しかし、所轄警察署長の道路使用許可を得ることで、走行が可能になります。(道路交通法)
また、一般道でのけん引走行は禁止となっており、前方・後方の作業灯を点灯したままでの一般道の走行は、他の車両への交通妨害となり危険なので禁止されています。

 

◎必要な免許・資格・要件
・総排気量1500cc以下の場合
大型免許・普通免許・大型特殊免許・二輪免許・二種免許・小型特殊免許のいずれかを所持していればOK。
自賠責保険が必要となり納税申告をすることで一般道の走行が可能となりますが、一般道を走行しない場合は自賠責保険に入る必要はない。

 

・総排気量1500ccを超える場合
大型特殊免許が必要です。
自賠責保険・車検が必要となります。

 

・大型特殊サイズを超える場合
一般道の走行は禁止されています。

 

また、フォークリフトの一般道での最高速度は、小型特殊自動車登録の場合で15km/h、大型特殊自動車登録の場合で49km/hです。
元々、走行するための車両ではないのでスピードは出ませんが、一般道での事故は少なくないので、気を付けて運転しましょう。